草津温泉の文化と街並みに浸かる
宿から100mほどの場所に位置する「白旗源泉」に源泉が湧き出る中に源頼朝をまつったとされる「頼朝宮」があります。
石殿には「天明二年壬寅八月初三日」と刻まれています。※天明二年は1782年
時代、年月を超えて沸き続ける温泉と一緒に歴史を感じてください。
草津温泉の象徴「湯畑」を一望する、
1室のみのお宿。
「きむらや」は、かつて草津温泉にあった代表の祖母が営んでいた旅館です。
お泊まりいただいたお客様に永く愛される宿になれるよう、そして草津町の街並み、温泉、食を堪能してもらえるようにと
想いを込めて「きむらや」の名前を継ぎました。
温泉を内包した空間で至福のひとときを
お過ごしください。
建築家 隈研吾の設計デザインで、コンセプトは
「湯畑の立体化」。
ゴロゴロと積まれた浅間石、その中を流れる温泉。
湯畑を眺めながら、「湯畑」に包まれた空間を体感できます。
源頼朝が入浴されたと言われる「御座乃湯」。
明治21年に「白旗の湯」に改称して以来も町を代表する共同浴場です。
きむらやではその浴場と同じ白旗源泉を引湯しています。
現在では6箇所しか引湯していない、貴重な源泉を掛け流しで堪能いただけます。
〒377-1711
群馬県吾妻郡草津町草津117-1